15年ぶりの
中学校で一緒にバスケ部だった同級生から
久しぶりに一緒にバスケをしないかと誘いを受けました。
わたくしは、中学生のころ
女子バスケットボール部の
キャプテンをしておりました。
弱小チームではありましたが、
あの3年間でたくさんのことを学びました。
きっついきつい夏休みの練習。
🙍♀️(人は、膝の裏からこんなに汗がでるんや)
と知りました。
家に帰ったら精魂尽き果て、
冷蔵庫あけて牛乳パック一本を一気飲みしたかと思うと、ソッコーいびきかいて寝てました。
わたしは部活が大切だし、キャプテンとして今は恋ができないの!と
その頃好きだった男の子とのお付き合いを諦めたこともありました。
いま考えると、青春時代でしたね。
そして、くそ真面目でした。
弱小チームなんだから、恋しとけよな。
誘ってくれた彼女は、
彼女が部活中に足をくじいた時
わたしがおんぶして保健室まで運んだというエピソードを話してくれました。
わたしはすっかり忘れていたのですが、
そんなことを覚えているような
優しい子なのです。
よし、久しぶりにバスケしてみるか!
という気になったので、彼女の入っている
サークル的なチームにお邪魔しました。
ずばり、体力がもちませんでした。
最後はボールを目で追うことさえ…状態でした。
でも
体育館に響くダムダムいうボールをつく音や、
ゴールが決まった時の
シュパッッッ‼︎という音は快感でした。
よく考えたら15年ぶりのバスケでした。
次もあと15年後でいいです。
お腹いっぱい胸いっぱい。
楽しい時間をありがとう、Nちゃん。