プロのしごと
花屋の競りはこの機械を使って行います。
目の前で、7〜8人の競り人が同時に競りをしています。
買いたい花の競りが始まったら
買いたい値段のタイミングでボタンを押します。
無事競り落とすことができたら、その日競り落とした複数の商品はまとめて紙に印刷されます。
その後、市場の方が台車に商品をのせてくれるので、それを引き取って車にのせて帰るといった流れです。
この一連の流れで3時間程かかります。
その後、店では花の水揚げ作業を行います。
花屋さんとは、このような仕事だとは全く知りませんでした。
お店で花をきれいに並べたり、売ったりしているだけではないのです。
そこに至るまでに、プロには相当な努力があるのだと知りました。