花の市場での競り
引き続き花屋でお世話になっております。
ボス🌹にお願いし
花の市場の競りに連れて行っていただいています。
花屋の競り場には、誰でも入れるわけではありません。
このような素人に
貴重な経験をさせていただいてることに
本当に感謝しています。
市場では、いつもたくさんのことを学びます。
わたしがお世話になっているのは、京都の花屋です。
市場には、朝早くから京都中の花屋さんがたくさん集まります。
ボスは市場に到着するなり、今日競りにでる花や木を実際に見て、品質をチェックします。
どこ産の花は品質が良いとか
これは、あまりきれいでないとか
細かくチェックされるのですが
わたしには何が何だかさっぱりです。
しかし、紫陽花ひとつにも
たくさんの種類があることを知りました。
最近流行ってるドライフラワーには
アンティーク系の紫陽花がふさわしいと教わりました。
乾燥したときの色がきれいに残ります。
🙎(そうなんだぁ。)
とボスのお尻をチョロチョロついて回っていると
👓「おっ、お弟子さん?」
と他の花屋さんに聞かれることがあります。
ボス🌹が欠かさず言います
「なんか、うちの店に手伝いに来てる変な人です。」
🙎(はい、その通りです。異論ありません。)
この、何者でもない立場が
実は心地よかったりします。
今日は、今までで一番大きなアレンジメントをさせていただきました。
奥さま🌷に
「小花を散らし過ぎてうるさい。」
と言われました。
バランスも悪いし、小花は雑草みたいに見えるしで、なかなか思うようにはうまくいきません。
時間も長くかかりました。
でも、楽しかった。
だから良しとします。