明日、助産師やめたい。

助産師やめたら、わたしの人生が動き出した。毎日の雑記。

本を読む

 

近ごろ、よく本を読むようになりました。

 

以前のわたしは

仕事で疲れて

趣味とかもこれといってなくて

つまらないな…

とか思うと

 

 

大型書店に足を運び

刺激を求めました。

 

 

しかし、

 

 

トレンドのファッション雑誌を見つけても

 

あーオシャレにはお金かかるな。

と思うし

 

 

自己啓発系の本を手に取っても

あー字が多い。

と諦めるし

 

 

簡単にできる手作りワンピースの本買っても

一着も作らないし。

 

 

TOEICの過去問買っても

一枚も開きませんでした。

(もちろん試験も受けなかった)

 

 

そんな感じで

 

 

お金を消費しただけで

何にもつながりませんでした。

 

 

もっとひどい時には、

 

 

1時間以上本屋にいたのに

 

 

手に取っても、手に取っても

おもしろいと思える書物がなくて

 

 

そのうちに、

なんでこんなに本があるのに

何にも興味が湧かないんだ!

 

 

と悲観的になって家に帰ることもありました。

 

 

客観的にみると、

本屋行って、まともに本を読んだわけでもないのに暗い気持ちになって帰ってくる変な奴

 

 

でしかないですね。

 

 

でも、それがわたしでした。

 

 

近ごろは違います。

 

 

読みたい本が多すぎます。

 

 

それは、じぶんの興味が何に向いているのか、

わかるようになってきたからだと思います。

 

 

ずばり、今わたしの興味は

女性のデリケートゾーンにあります。

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それはなぜかは

また別で書きます。

 

 

興味のある本を読むとき

じぶんでも驚くほどの集中力を発揮します。

 

 

知りたい!と思った時に学ぶと

それが、わたしの中にスポンジのように吸収されていきます。

 

 

それに、本は時短で効率がいいと気づきました。

 

 

例えば、先日スティーブ・ジョブズのスピーチをYouTubeで観て感動し、もっと彼のことを知りたいと思いました。

 

 

残念ながら、彼はもぅこの世にいません。

 

 

すると、一番早く彼のことを詳しく知れるのは本でしょう。

 

 

飛行機乗って、アップルの会社で

スティーブ・ジョブズさんについて教えてくださぁい!」と言っても誰も相手にしてくれないでしょうから。

 

 

人が一生をかけて成したことを

生きてるわたしが知れるというありがたさ。

 

 

本って、ほんとに素晴らしい。

 

 

 

すると、苦手だった大型本屋も図書館も

 

 

わたしの人生を豊かにしてくれる

知識の宝庫に思えてきました。

 

 

どんどん読んで、どんどん知りたいと思います。