人生初のカウンセリング
師長から院内のカウンセラーさんとのカウンセリングをすすめられました。
外ヅラいい子ちゃんだったわたしは、その提案を拒否することなくカウンセリングを受けることにしました。
『プライバシーを守ります。話したいことをお話してください。』
的なことをカウンセラーに言われましたが、
🙎(あなたは病院関係者と繋がっているんでしょう?どうせ筒抜けなんだろうし、言いたいことなんて言えないよ。)
と疑うじぶんがいたので
結局何度カウンセリングに足を運んでも、わたしは核心のない話ばかりして、全然心は楽になりませんでした。
むしろ、このカウンセラーはわたしを回復させられずに、院内カウンセラーの立場がないんじゃないかなどと意味不明な方向に頭を使ってました。
ついにカウンセラーから、同じグループ病院の心療内科の予約をすすめられました。
🙎(だろうね。)
とか冷静に受け入れる自分。
きっとまだこの時は、他人事のように聞いていたのだと思います。
一方、家では、今までやりたかったはずの掃除や洗濯をする気がおこりませんでした。
布団からでることもできずに、
気づいたら日が暮れている日が何日も続きました。
そして、仕事を終えて帰ってきた旦那さんを捕まえては
『わたしは心療内科にいくところまで落ちたの?』
『何がダメだったんだろう?』
『一生懸命やってたのになんで?』
と無限ループ銀河系質問を旦那さんに投げかけまくりました。