花屋修行8日め
花屋修行8日め
花屋のお2人👫が、仕入れたお花を囲んで
「このお花かわいいね〜、どうやって使おうかぁ〜。」と話している姿は、とても楽しそうで、愛に溢れています。
この愛が、お客さんへの優しい商品をつくるのでしょう。
🙎(この花屋は、やっぱり素敵だ!)
と再確認しつつ、本日もお手伝いをさせていただきました。
そして今日も、ボスはわたしに衝撃を与えるのでした。
🙎「わたし、じぶんから人を誘うことがありません。でも、友達から誘われたら喜んで会います。必要としてくれてるなら、行きますって感じです。」
ボス🌹「ふーん。」
🙎「でも、約束の当日になって行きたくなくなることも多いです。それでも行きますけど。」
ボス🌹「それで、行って楽しいん?」
🙎「疲れることが多いです。」
ボス🌹「はじめから断ったらいいやん!」
🙎「でも、いきなり断ったら友達に悪いし。」
ボス🌹「そんなん友達ちがうし。」
🙎「…」
その通りです、ボス。
本来わたしは、会いたい人と会うべきなのです。いつも他人のペースで生きてきました。
ボス🌹「友達っていうのは、言いたいこと言えるやつのこというんやろ?」
🙎「はい。…わたし、いつも言いたいこと言ってません。ってことは、わたし友達いないんでしょうか⁈」
ボス🌹「そうやな。」
ぼ、ボス…今日はそのくらいにしてください。
わたしの心がもちません。
30才を目前にして、生き方に迷うだけでなく、
わたしには友達のひとりもいないということになると、ショックが大きすぎてなりません。
このアレンジメントは、いままで"友達"だと思ってつきあってきた女性へ向けてつくりました。
"友達"ねぇ……。