明日、助産師やめたい。

助産師やめたら、わたしの人生が動き出した。毎日の雑記。

不思議なもんで

 

Pクリニックで数回お仕事をしていたところ

 

 

ある人との再会がありました。

 

 

わたしがかつて

新人として入職したけど辞めた、あの病院で

一緒にお仕事をしていた先輩助産師です。

 

 

わたしは、しんどくてその病院を辞めてしまいしたが、

それからしばらく経って

 

 

🙎(あぁー、もっと先輩にいろいろ相談すれば良かったな。)

 

 

と思い出す時に、顔の浮かぶ人でした。

 

 

その先輩と、偶然にもPクリニックのスタッフとして再会することができたのです。

 

 

その先輩の顔をみた時

心がじーーんとしました。

 

 

仕事がつらくて周りが全く見えなかったあの時、なんのSOSも出せませんでした。

 

 

でも、今は違います。

言わないと伝わらないし、何も変わらないので

感じたことは発信していくべきだと思えます。

 

 

きっと、この先輩とも

前とは違う関係を築けるはずだ

そう思いました。

再び、この先輩にめぐり合わせてくれた縁に

感謝しなければなりません。

 

 

わたしの人生がどう楽しく、豊かになるかは

じぶん次第なのだと思います。

 

 

縁を大切にして、少しずつわたし自身変わっていければと思います。

 

 

実際、新しい職場で

しかも慣れない外来助産師として働くには

覚えることがたくさんあってテンテコ舞いです。

 

 

新人にもどった気持ちで

でも、ちょっとキャリアも意識しつつ

慣れていこうと思います。

 

 

ある日、

医師がクリニックの観葉植物に笑顔で霧吹きをしていました。

 

 

開院当時、贈り物でもらったものだそうです。

これは、スタッフに対する一種のパフォーマンスか⁈とか少し意地悪な考え方をしましたが、

 

 

パフォーマンスでもなんでもいいので

グリーンに優しい人に悪い人はいない

(猫好きな人に悪い人はいないみたいな考え)

と思い、それをキッカケに

ここで働くことに決めました。

 

 

働こうと決めたキッカケがこれとは、変な話ですが

 

 

わたしは昔から

大切なことを直感で決めるところがあります。

助産師になろうと決めたきっかけもそうでした。

 

実際いま、外来助産師として働くことにまだ疑問をもっていますし、

 

 

わたしの直感が正しいかどうかわかりませんが、

わたしの人生が楽しくなるような働き方が

ここで、できればいいなと思っています。