ホスピタリティ続
一泊だけいいとこ泊まろうよ
という旦那さんの提案で
に宿泊しました。
おもてなしの精神で有名な
リッツ・カールトンですが
どこの施設を訪れても
いつも心地の良い環境を整えていることに
感動します。
リッツ・カールトン沖縄は
清潔で
美しくて
自然で
静か
そんな印象で、
沖縄独特のゆっくりと流れるじかんの流れを
施設のなかでも味わうことができます。
夕食を施設内のレストランでいただきました。
沖縄料理をメインとしたレストランでは
郷土料理や地酒が揃えられていて
とても美味しかったです。
普段あまりお酒を飲まない彼が
せっかくの機会だからといって泡盛を頼みました。
グラスに黒糖を添えて出される
その泡盛を彼はとっても気に入ったらしく
翌日、レセプションにどこで買えるのか質問していました。
その上、私たちが宿泊した時期は
沖縄の旧盆にあたる日だと知り
もしかしたら、どこかで生エイサーをみることができるんじゃないか?
とか思い
それも併せてレセプションに質問していました。
チェックアウトの時
電話に出てくれた男性スタッフが
「お時間よろしいですか。ご質問いただいていた件ですが…」といくつか資料を出しながら説明をはじめました。
旦那さんが気に入ったお酒の銘柄をレストランで調べ、それがどこで作られているか、どこのお店に卸されているか、何時からそのお店がオープンしているか…全て教えてくれました。
エイサーに関しては
「結局、観光施設で観るのがよいかと…」
というお返事でしたが、よく調べてくれてそれならば、行く必要はないなと思いました。
お店の情報が印刷された
薄いブルーの紙に印刷された資料を
何枚かいただきました。
🙎(リッツ・カールトンはコピー紙まで美しいな)
と感動しぃなわたしは、
その重ね重ねのホスピタリティに幸せを感じ
本当にありがとうという気持ちで
ホテルを後にしました。
【あなた(お客様のために)】
やれることは全てやる
こんな気持ちでしごとができたら
している方も幸せなんじゃないでしょうか。