明日、助産師やめたい。

助産師やめたら、わたしの人生が動き出した。毎日の雑記。

ブログ100記事

 

 

このブログを始めたときから

 

 

過去を振り返るようにしては内容を書き、

 

 

時間差でアップしてきました。

 

 

数も100記事となり、大台にのりました。

 

 

このブログを書くことで、

少し前のじぶんと今のじぶんを比較しては

 

 

もっと頑張らなあかんとか

 

 

成長してるやん!とか

 

 

そのちっさい違いを見つけては、じぶんのエネルギーにしてきました。

 

 

書き始めの内容は

本当にこころもからだも思うようにいかない

しんどい時期について綴っていて

 

 

書きながら一人でメソメソ泣いてました。

 

 

でも、近頃は

 

 

沢山の新しい経験や、出会いなどから

 

 

ビュンビュンと音を立てて

わたし自身が変化していくのがわかります。

 

 

なにが変わったんでしょうか。

 

 

ひとつだけ感覚的にわかることは

 

 

変わることを、じぶんが心底望んでいるということです。

 

 

失敗してもいい

嫌われてもいい

 

 

今のままではいけない

進まなくてはいけない

 

 

そうわたしの心が叫んでいます。

 

 

これまで

ヒトのいのちに触れるしごとをしてきたけど

 

 

30歳になってはじめてわかりました。

 

 

いのち=じかん

 

 

じかんは無限ではない

わたしたちのいのちは、有限なのです。

今この瞬間も終わりに向かっている。

 

 

だとすると、わたしはなぜ生きているのか

 

 

考え続けなければいけません。

 

 

今はこれだとはっきりわからなくても

 

 

その何かのために全力で向かい合うことが、生きることであるはず。

 

 

わからない

ということを否定的なものとして捉えるのはやめます。

 

 

わからないのは

ただ経験がないから。

 

 

人間は経験の生き物。

 

 

知らないから、わからない。

それだけです。

 

 

じゃぁ、わかるまで続ければいいじゃん。

不安でも、やるしかないじゃん。

 

 

世界にはたくさんの喜びや悲しみ、

計り知れないスケールの心をぎゅっとするものがたくさんある。

 

 

じぶんが生きてるうちに知れるのは、

せいぜいその一部です。

 

 

でも少しでも多く知りたいじゃないですか。

せっかく生まれてきたんだから。

 

 

だったら、怖がらずに飛び込むだけです。

 

 

わたしには、いま失うものはないのですから、

なにを怖がる必要があるのかということです。

 

 

全力で前へ進め!

過去だけにとらわれるな!