明日、助産師やめたい。

助産師やめたら、わたしの人生が動き出した。毎日の雑記。

決めた!フランスに行きます。

 

 

たったいま、決めました。

わたし、フランスで勉強します。

 

 

一年以内に日本でます。

 

 

まだお金ありません。

フランス語話せません

フランスの知り合いもいません

 

 

でも、自由に使える時間があります。

いちばん大切なものをもってるのだから、なにも怖くありません。

 

 

ここ最近

わたしは一体何に一生をささげるべきかと悩んでいました。

 

 

最終的に行き着いたのは…

 

 

【女性をサポートすること】

 

 

 

一人でも多くの女性を支えるために、

女性のからだについて学ぶことは

わたしの大切な女性としての一生をかけるにふさわしい

そう思いました。

 

 

信念を変えず

知恵を使って

どうすれば目標に1秒でも早く到達できるか

そう考えて生きていきます。

 

 

人生をかえますよ。

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アイデアと距離

 

 

【アイデアと距離は比例する】

 

わたし、これを信じています。

 

 

 

かつて、毎日職場と家を往復していて

(あぁ、つまらない。。。)

と嫌気がさすことがよくありました。

 

 

そうやってストレスが溜まってくると

街に繰り出して、

お買い物をどっさりして帰宅する。

それをまぁ、何年も繰り返しましたね。

 

 

これ、まさにアイデアと場所は比例する

の例だと思います。

 

 

この場合、じぶんのストレスを解決するアイデアを外に出かけることで探しにいくんでしょう。

 

 

今のわたしから見ると

何の生産性もない、ろくなアイデアを毎回採用してたもんだ…と思います。

 

 

だから、日頃から

これから行く目的地に

 

 

何かアイデアが落ちてるかもしれない

と思って生活してみることにしました。

 

 

すると、これがなんと不思議

めっちゃいろんなものに興味がわいてきます。

 

 

こんなの見たことない!とか

 

そんなの言われたことない!とか

 

今度マネしてみよう!とか

 

 

今まで感じなかったようなことが、心のそこから湧き上がってきます。

 

 

ほんと不思議です。

安定と衰退

 

現状維持は衰退

 

どこかで聞いたことばです。

 

 

現状維持に似たことばに

安定

があります。

 

 

安定というと何が思い浮かびますか

 

 

大企業

社長

金持ち

保険

友達

???

 

 

あ、これ

わたしが今まで大切だと思って生きてきたものです。

 

 

んで、いまは

全てクソくらえだと思ってます。

 

 

安定こそ、人生の幸せであると信じてました。

 

 

今のままでいい。今の生活が続けばそれでいい。

 

 

だから、仕事しよう。

 

 

だから、ある程度のお金を稼いで、

老後のためにある程度貯蓄しつづけて、

ある程度旅行とかして楽しんできました。

 

 

その結果

とんでもなく人生楽しくなくなりました。

 

 

あれ、わたし何してんの?

なんのためにお金稼いでんの?

わたしって誰なの?

なんのために生きてるの?

 

 

わたしの抱えるすべてが

ある程度のしあわせで満たされた瞬間だったのでしょう。

 

 

安定ってなんですか。

 

 

安定的におもろい奴っていますよね?

それって、よく考えてみると

わたしが変わってるから、変わらない人間をおもしろいと思うんですよね。

 

 

安定的に商品を提供してくれる企業ってありますよね。

それって、変わりゆく社会のニーズにこたえてるから安定して供給ができてるんですよね。

 

 

つまり、本当の安定には変わり続けることが必須で、何も考えずにただ頑張るのとは完全に違うのです。

 

 

なのに、それなりに仕事にいって、お金稼いでたら、このままのしあわせは続くと思っていた馬鹿は誰ですか?

 

 

🤦‍♀️「はい!わたしです。」

 

 

30歳で気づけたから

 

 

良しとします。

筋トレ計画報告

 

最近のあたし

 

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いままでゴールドジムのトレーナーさんが作ってくれた初心者向けの基本的な筋トレのメニューをこなしてきました。

 

 

トレーニング初心者であり

見よう見まねでプロテインとか飲んでみたりして

 

 

とりあえずコツコツ積み重ねております。

 

 

 

これが最新のあたし

 

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なんか腕がゴツくなったようなw

体重測ったら2ヶ月前よりも3kg増えてました。

 筋肉量は1kg増加。

 

これは驚きでした。

見た目にはスリムになっていると思っていたので、体重と見た目が必ずしも比例しないのだとわかりました。

 

 

 

先日風呂に入っていたら

旦那さんから「背中から腰にかけて引き締まってきたね!」と言われました。

 

 

 

💁‍♀️(なるほど、筋トレの効果はそういうところにも、出るのか)と嬉しかったです。

 

 

目に見える効果が出てくると楽しくなってきますね。

 

 

筋トレは、やってるときは涙でるほど辛いけど、トレーニングが終わると達成感で気持ちいいです。

 

 

いつのまにかそれが癖になっているようです。

 

 

ぼちぼちと、続けていきます。

ブログ100記事

 

 

このブログを始めたときから

 

 

過去を振り返るようにしては内容を書き、

 

 

時間差でアップしてきました。

 

 

数も100記事となり、大台にのりました。

 

 

このブログを書くことで、

少し前のじぶんと今のじぶんを比較しては

 

 

もっと頑張らなあかんとか

 

 

成長してるやん!とか

 

 

そのちっさい違いを見つけては、じぶんのエネルギーにしてきました。

 

 

書き始めの内容は

本当にこころもからだも思うようにいかない

しんどい時期について綴っていて

 

 

書きながら一人でメソメソ泣いてました。

 

 

でも、近頃は

 

 

沢山の新しい経験や、出会いなどから

 

 

ビュンビュンと音を立てて

わたし自身が変化していくのがわかります。

 

 

なにが変わったんでしょうか。

 

 

ひとつだけ感覚的にわかることは

 

 

変わることを、じぶんが心底望んでいるということです。

 

 

失敗してもいい

嫌われてもいい

 

 

今のままではいけない

進まなくてはいけない

 

 

そうわたしの心が叫んでいます。

 

 

これまで

ヒトのいのちに触れるしごとをしてきたけど

 

 

30歳になってはじめてわかりました。

 

 

いのち=じかん

 

 

じかんは無限ではない

わたしたちのいのちは、有限なのです。

今この瞬間も終わりに向かっている。

 

 

だとすると、わたしはなぜ生きているのか

 

 

考え続けなければいけません。

 

 

今はこれだとはっきりわからなくても

 

 

その何かのために全力で向かい合うことが、生きることであるはず。

 

 

わからない

ということを否定的なものとして捉えるのはやめます。

 

 

わからないのは

ただ経験がないから。

 

 

人間は経験の生き物。

 

 

知らないから、わからない。

それだけです。

 

 

じゃぁ、わかるまで続ければいいじゃん。

不安でも、やるしかないじゃん。

 

 

世界にはたくさんの喜びや悲しみ、

計り知れないスケールの心をぎゅっとするものがたくさんある。

 

 

じぶんが生きてるうちに知れるのは、

せいぜいその一部です。

 

 

でも少しでも多く知りたいじゃないですか。

せっかく生まれてきたんだから。

 

 

だったら、怖がらずに飛び込むだけです。

 

 

わたしには、いま失うものはないのですから、

なにを怖がる必要があるのかということです。

 

 

全力で前へ進め!

過去だけにとらわれるな!

 

オーストリア人と

 

 

オーストリアで留学してた時に

友達になったオーストリア人が

 

 

日本に旅行にくるっていうんで

 

 

うちに招待しました🏠

 

 

わたしがオーストリアに行ってから

まだ一年も経ってないのに

 

 

うちの家でこの人とポテチ食べながら

テレビを観ているこの状況

 

 

こんなことになるとは、過去のわたしに

ぜったい想像できなかったなぁ〜。

 

 

誰とも会いたくてなくて

一日中引きこもるようなひとだったのにね。

 

 

新しいことに挑戦すると

自分の予測以上のことが起きる

 

 

何もしないと

予測できる範囲のことしか起こらない

 

 

後者はつまらん。

 

 

とポテチ床にこぼしながら思う今日この頃。

性教育

 

わたしの働くクリニックのボスが

 

日本産婦人科医会の活動の一環で

高等学校に性教育に出向く予定があると聞き

 

 

是非連れてって欲しいとおねがいしたところ

快く受け入れてくださったので

 

 

一緒に講義を聞かせていただくことができました。

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男女共学で、生徒数も多い学校です。

 

 

ボスは壇上で2時間ほど、力いっぱい学生に性についてのお話をされていました。

 

 

もちろんその内容も勉強になったのですが

 

 

わたしの興味は、それを聴いている学生や、先生方の反応です。

 

 

興味が持てず眠りこける子

 

 

リアルなワードにざわつく子

 

 

気分不良で倒れる女性教員

 

 

 

 

対象が多いので、全ての人にどのように届いているのかはわかりません。

 

 

ただ、こういう話って

一回しただけでは、こちらの想いを伝えきるのは難しいなと思いました。

 

 

いま、一人一人がどんな気持ちで生きていて

 

 

どんなことに壁を感じていて

 

 

どんなことを知りたいと思っているか

 

 

それがもっともっとわかれば

わたしも一緒に知りたいし、学びたい。

それこそが本当の性教育だと思っています。

 

 

でも、誰かが

一緒に話そうよ!

って姿勢をみせないと

 

 

口を開かないのが

日本の性の現状なんだと感じています。

 

 

だから、性の授業があった後は

友達同士とか

先生同士とか

親子でとか

 

誰かと

話しをする

っていう行動につなげていかないと

 

 

どれだけ私たちが大切だと伝え続けても

 

 

生活にいきてこなくちゃ意味がないと思うから

 

 

こういった活動とともに

相談したいなっと思う人たちに

ここにおいでよ!っていう場所をつくって待つことも大切だと思いました。

 

 

クリニックのボスはまさにそれを体現してる人だから、すごいなって思います。

 

 

わたしも、できる限りそういう声を拾える人でいたいから

 

 

どうすれば、繋がれるかを考えていく必要があると思っています。