仕事
両親と３人で 温泉で一泊しました。 両親は日頃、飲食店をしているので なかなかまとまった休みはとれませんが 今回タイミングよく ３人分の部屋もとれたので 休息旅行におじゃマンボしました。 快く行かせてくれる夫よ 本当にありがとう。 久しぶりに両親と…
高校からの同級生、Aさんと 韓国の釜山へ海外旅行してきました。 Aさんはこれまで海外旅行経験がなく 海外大好きなわたしが そんなの勿体無い！と言い続けた結果 行ってみたい！と決意されたので 記念すべき 大人の初海外旅行に同行させていただくことになり…
しれっと30歳を迎えました。 迎えてみるとその瞬間は なんともさらりとしたものでしたが 愛する夫と迎えられたことに感謝します。 29歳は本当に変化の大きい歳だったと思います。 迷いながら いろんな【初めて】に挑戦しました。 妊活に行き詰まり 助産師と…
8月16日 京都 五山の送り火 お盆に迎えた精霊を あの世に送る、精霊送りの意味をもつ 京都の夏の行事です。 今年は、中学同級生のはからいで 人生2度目の大文字山の送り火のお手伝いをさせていただきました。 夜8時の点火にむけて 頂上に向けて登山し 明るい…
わたしが働いているゲストハウスには 併設されているカフェレストランがあります。 そこの店長を任されているのは 20代の男性です。 彼は昔から料理をすることが好きで、これからもその道で頑張っていきたいと話していました。 このお店を任されるまでにも紆…
Ｐクリニックで数回お仕事をしていたところ ある人との再会がありました。 わたしがかつて 新人として入職したけど辞めた、あの病院で 一緒にお仕事をしていた先輩助産師です。 わたしは、しんどくてその病院を辞めてしまいしたが、 それからしばらく経って …
看護学生の同級生の結婚式二次会に招待されました。 わたしの着いたテーブルには 久しぶりに会う看護学生時代の同級生が揃いました。 結婚しているもの 看護師として役職についてるもの 彼氏いないもの もうすぐ結婚控えてるもの などなど だいたいこういう…
看護師の元同僚であった先輩から 電話がありました。 「久しぶりー、今仕事どうしてるの？」 「いろいろかけもちで、働いてます。」 「Pクリニックで、人が足りなくて探してるんだけどどう？」 「うーん、一度考えます。」 「また詳細おって連絡するわー。」…
修行日数は よくわからなくなってきました。 前記事にかいた、ベニヤ板の一件が済んだあと ブーケを作らせていただきました。 もぅ、花を渡したい人がいないので 一巡したということで また旦那さんのために作ることにしました。 ボスからは 「そうやな、友…
今日の花屋のお手伝いは 店内改装のための タイルを貼るお手伝いでした。 これも花屋での修行の一つだと言われ おもしろそうなのでさせていただきました。 業務用の作業台にベニヤ板を取り付け そこにタイルを貼るという計画でした。 実際にベニヤ板を取り付…
サボテンを我が家にお迎えしてから 3日経ったころ つぼみの部分に変化がみられました。 （むむむ、色が変わった。） その翌日 これは気のせいではない！ 明らかに成長している！ そして少し卑猥だ！ 見るたびに成長しているほど ぐんぐんのびる蕾 サボテンの…
淡路島へ一泊旅行 今回は 旦那さんのお誕生日イベント という名目でこちらに宿泊しました。 TOTO シーウィンド淡路 建築が好きな旦那さんが、 これまた建築の好きな行きつけの美容師さんにここを教えてもらい、泊まってみたいというので、来ることになりまし…
夫を置いてオーストラリアに留学し 帰国後、人生に迷っちゃったとか言って 助産師やめて花屋で修行をはじめた 多少バイトはしてるけど、旦那さんに食べさせてもらってる身分 にも関わらず まだ未来が不安でしょうがないと 毎日暗い顔をしているわたし どんだ…
夫からもらった本は 一気に読破しました。 作者の午堂登紀雄さん わたしのことをご存知ですか？ なぜそんなに気持ちをおわかりなのでしょうか？ 本を読み終えて、質のいいカウンセリングを受けたような気持ちになりました。 わたしが今まで生きていて やって…
仕事から帰ってきた旦那さんがとつぜん 「はい、プレゼント」と言って あるものをくれました。 袋の中にはこの本が入ってました。 本屋でタイトルを見て、わたしにピッタリだと思って買ってきてくれたらしいです。 人生がうまくいくだと？ ほんとか？ 明日読…
訪問入浴のしごとも続けています。 訪問入浴はたいてい3人で一日中しごとをするので、メンバーによって車内の雰囲気もいろいろです。 今日、わたしにとって また新しい人間ジャンルができました。 初めて会ったのに ケーキ買ってくれて、嬉しそうにする人で…
翌日、朝から気分が冴えませんでした。 一日中家にいて なんの用事があるわけでもなく 畳の上でごろんとしながら ひたすら考え事をしていました 「はぁ…。」 大きなため息をついては、また漠然とした不安と戦う時間を過ごしていました。 母に電話をしてみよ…
新聞に 近くの公民館的な場所で行われる フラワーアレンジメント講座 なるもののチラシが入っていました。 それを花屋の奥さまが わたしに見せたのをきっかけに 行ってみることにしました。 ここ最近、どこにエネルギーを向けていいかわからないわたしは、手…
本日も いつ変わりなく 未来に不安を感じておりますわたくしです。 ですが 今日は少し特別なものを作りました。 小学生からの交友関係のある女性と その息子くんにあてた絵本のプレゼントです。 一年前のこの日、その女性のお産に 助産師として立ち会いまし…
花屋のボスに 「もっといろんな人と話した方がいい。」 と言われたので 【興味のない人と喋る月間】始めています。 普通なら、絶対喋りかけないような人にも 休みの日に何をしているか これからどうしたいのか などなど どうでもいい質問をしています。 全然…
例えばゲストハウスの仕事で、トイレ掃除を頼まれたとします。 このトイレをピッカピカにしようと、 手を抜いて、そこそこの掃除をしようと、 もらえるのは、同じ850円/時ですよねぇ？ じゃぁ、手を抜かない手はないな！ と思い テキトーに掃除してみました…
一方ゲストハウスでのお仕事も続けています。 週に一回の数時間のみですが、こちらでも新しい出会いがあります。 もともとは、オーストラリアから帰ってきて 完全に人生迷っちゃってomgな時、 高校の同級生がゲストハウスの店長やってると聞いて、そこでバイ…
花を切るための専用のハサミを買いました。 花屋になるつもりはないのに マイハサミなんて買っちゃって 言うてることと やってることが ちぐはぐでやんでい！ でも 【これでいいのだ！！！】 バカボンのパパならそう言ってくれるはず。
花屋の競りはこの機械を使って行います。 目の前で、7〜8人の競り人が同時に競りをしています。 買いたい花の競りが始まったら 買いたい値段のタイミングでボタンを押します。 無事競り落とすことができたら、その日競り落とした複数の商品はまとめて紙に印…
引き続き花屋でお世話になっております。 ボスにお願いし 花の市場の競りに連れて行っていただいています。 花屋の競り場には、誰でも入れるわけではありません。 このような素人に 貴重な経験をさせていただいてることに 本当に感謝しています。 市場では、…
「よし、今日花屋を卒業しよう！」 と思い立ち 花屋のお2人へのお礼の気持ちをしたためた手紙とケーキを持って、花屋に向かいました。 「今日、卒業します！」 「え、そうなの？もぅ来ないの？」 「はい、今日でやめさせていただきます！」 「やりたいこと、…
「よく考えて。」 の前にこういう会話がありました。 奥さま「花屋になりたいの？なりたいなら、もっとちゃんと下積みできるところに行くべきだと思う。本気で花屋を目指すなら、こんな甘いところにいてはダメ。」 「すみません。花屋にはなりません。」 奥…
花屋修行は、人生糞詰まりのわたしにとって学びの多い時間となっています。 どうすれば、もっとうまくブーケやアレンジメントが作れるだろうかと本を読んだり 他人のつくったものを見たりする時間が増えました。 偉そうにも、こんなことしたら面白いんじゃな…
あさ、元勤めていた病院の先輩から 同僚の出産祝いに行かないかという誘われたので 花屋で、お祝いのアレンジメントをつくりました。 （出産おめでとう。） のお祝いの気持ちを白とピンクで表してみました。 奥様から 「お花の色のチョイスはまずまずだけど…
ボスが言ってた 「生き物だから、完璧は無理。」 という言葉が、頭の中をぐるりぐるりします。 たしかに、あなたは完璧主義だと 何度か他人に言われたことがあります。 じぶんでそう思ったことは、ありません。 今までの、分娩介助のことを思い出しました。 …
